その後の、途中の話(でも最後)

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インナーペアレンツの解放……じゃなかった


インナーペアレンツの解放に向けて、感情を出していこう!

と、YLリリースオイルを塗ったり、EFTタッピングを調べてみたり、と

やっていたのですが、どうも、何かこう、違和感があったんです。

この違和感は何に由来するのかがわからないまま、続けても仕方ないので

またEFTのセッションをお願いしようと青木 奈都子さんのブログ(当時)を見ると

ご懐妊されたとの事で、2017年から産休に入ると書かれていました。

その前にセッションを受けなければ!と、すぐに予約。


2回目は、前回と同じようにセッションをしていただいたのですが、

3回目は何故か(双方とも、そんなつもりは全くなかったのに)

EFTについての説明と、EFTに関する書籍をいろいろ見せていただく事で、

予約した時間が終わってしまいました。

ちょうど、EFTの「イントロダクトリー講座」(EFTの入門講座)受講と

同じ事になり、自分で自分にタッピングセラピーができるようになりました♪

ので、Natsuさんが産休中でも、セルフタッピングで「感情を出す」事ができる

状態になりました(自分以外の人のタッピングは無理ですが)。

3回目でしたので、私の思考のクセも把握していただき、クセをクリアして

「出していく」コツも教えていただけたのが良かったです。


……このセラピーの数日後、とてもショックな事が判明しました。

「ちょっと自殺でもするか」という気分に(一時間くらい)なったのです

(この時まで、自殺したい気分になった事は一度もありません)。

ですが、少し落ち着いた後に思い出したのは、稲本さんから言われた

「逆に利用する事はできないのか?」でした。


この、押し込めていた感情を利用する手段を、私は知っていました。

その方法や手順も知っています。

今までの人生、このせいで、かなりの損をしてきました。

利用しないで、損しっぱなしで、いい訳がありません。


……と、ボカしてしまって申し訳ないのですが(説明できない理由があります)。

これ以降、感情を吐き出す事はやめて、「逆に利用する」事にしました。

花陽さんの鑑定で「内面にあるものすべてを把握・認識する事により願いが叶えられる」

という結果が出ていましたが、その通りで、

「内面にあるものすべてを把握・認識し、願いを叶える」事にしたのです。

利用する事で、感情が出るなら、流れにまかせる。

利用した後に残っていたら、タッピングで出してしまえばいい。

出した後は、リトリーブサイコセラピーを受け、一定量まで減らせたかを確認すればいい。

そういう結論に達しました。


この記事を書いている2017年01月29日は、まだ「逆に利用している」最中です。

諸般の事情により、リトリーブサイコセラピーを受ける日程が

決まってしまっているので、その日までに、利用した「結果」を

出す事に、全力を注ぎ続けていきます。


※「逆に利用した手段・方法・手順」についてですが、結果が出た後に、

公表しても大丈夫な部分のみ追記いたします。

ご質問・お問い合わせをいただいても、お返事できません。




「自分の感情を出す」ことについて(←関連記事の目次になります)

体験談・情報の目次はコチラ

(画像はSteve Jurvetson様の写真をお借りしました)

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