ヤングリヴィング社のオイル「YLリリース」
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注意
・ヤングリヴィング社のオイルは雑貨ではなく、化粧品として輸入されているそうです。
他社のオイルを使用される場合は、使用前に「雑貨」か「化粧品」の確認が必要です。
・以下の文章内で出てくる「YLリリース」は、直接、皮膚に塗布する事が
可能とされていますが、万人に害がないという訳ではありません。
当記事は塗布しても異変のなかった私個人の例です。
参考にされる場合は、パッチテスト等で、異常が出ない事を確認してください。
・ヤングリヴィング社の販売方法は「連鎖販売取引(マルチ商法)」に該当します。
しっかりと理解した上で購入なさってください。
ヤングリヴィング社は、エッセンシャルオイルと
エッセンシャルオイルに関する商品を取り扱う、会員制の会社です。
リテール会員(会員からの紹介が必要)と
ディストリビューター会員(会員登録とスターターキット購入が必須)があり、
会員でない場合は、どちらかの会員になるか、ディストリビューター会員から
購入する事になります。
私の場合、友人にディストリビューター会員になっている方がいて、
連絡したところ、ちょうど注文しようと思っていた、との事で
ダウジングで決めたブレンドエッセンシャルオイル「YLリリース」と
「トラウマライフ」、塗布する時に必要な「アロマグライド」の注文をお願いしました。
アロマグライドは、オイルの瓶に取り付けるロールオンのパーツになります。
オイルのキャップを開けた後にアロマグライドを置き、手応えがあるまで
キャップを閉めれば装着完了です。
（アロマグライドですが、取り付けたものを外すのは、かなり困難です。
検索すると「外すのは簡単ですよ」としているサイト様もありましたが
紹介されている方法では、私には外せませんでしたので、マイナスドライバーで
無理やり外しています。）
検索したところ、YLリリースは肝臓・足裏・耳の後ろに直接塗布する、と
説明されているサイト様が多かったので、０３月０９日新月から
(正確にはボイド終了後の１０日)足裏に塗布しようとしました。
……でもですね、よく考えたら足の裏にオイル塗って歩いたら
床がオイルまみれになってしまいます(笑)
という事で、足裏をアルコール入のウェットティッシュで拭いた後、
オイルを塗布し、ラップを巻く事にしました。
匂いは漏れますが。（足の甲の部分が軽い湿疹になりましたが。）
何かガツンとくるんじゃないかと期待していたのですが、
これといって「感情が溢れてくる」といった事もなく、約１２時間ごとに
塗布を続けていたのですが、１３日頃から首の左側が痛くなり、１５日には、
痛みで目覚めたら二度と寝られなくなるほどになりました。
私は腱鞘炎や肩こりが酷いので、月に一度、鍼灸師にお世話になっていまして、
１７日に予約を入れて治療をしてもらえたのですが
（いつもは、こんなに早く予約が取れないです）
１９日の早朝には、もう痛くなっていました。
いつもなら（というかもう10年以上）一ヶ月は余裕で、
爽快な生活が送れるほど腕の良い鍼灸師なのですが、一日半しか持ちませんでした。
姿勢が悪いだけではなく、何か他に理由があるはずです（いえ姿勢の悪さも一因ですが）。
以前にブックレビューした「ライフ・ヒーリング」を確認したところ、
今の私に合致する内容でした。そこで、やっと、首の痛みが
オイルの効果である事に気づいたのです。
すぐに検索したところ、ヤングリヴィング社のオイル使用体験集 アロマ症例さま
がヒットしたので、リリース（YLリリース）の項目を確認したところ、
全く同じ症状をYLリリースの塗布で解消したという体験談が掲載されていました。
すぐに塗布したところ、かなりのスピードで痛みが軽減しました！（個人の感想です）
完全に痛みがなくなったわけではありませんが、塗布前は左右に10度も傾けられなかったのに
塗布５分後には、少しの痛みに耐えれば45度は傾けられるようになったのです
（ちなみに、この間もダウジング鑑定依頼は首以外のところで続けていました）。
20日の夜から、足裏の塗布をやめたところ、21日朝には首の右側も痛くなったので
右側にも塗布しました（足裏の塗布をやめた事と、首の右側が、いきなり痛み始めた事の
因果関係は不明です）。
前述した、塗布する場所に「耳の後ろ」とありましたが、これは筋肉でいえば、
僧帽筋の外後頭隆起から下にあたるのだと思われます。
一度、塗布すると4時間後には痛くなるので、夜中に首が痛くて起きてしまい、
起きて塗布するハメになりました。それでも、徐々にではありますが
首が楽になっていく実感はありました。
しかし、これでは根本的な解決にはなりません。
特定の感情の穴に設置してしまったマンホールのフタを外さなければ
首の痛みは続く事になるはずです。
続き↓
「自分の感情を出す」ことについて（←関連記事の目次になります）
体験談・情報の目次はコチラ
（画像はSteve Jurvetson様の写真をお借りしました）
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