EFTタッピングセラピー+チャクラキネシ

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シータヒーリング


この頃の「YLリリース」の使用状況ですが

(使用開始から7ヶ月ほど経過しています)、

首(僧帽筋)が痛くなったら塗布する、

たまに足の裏に塗布して寝る、程度になっています。


「身体に直接、施術する方法」と言えば、随分前に

EFTのタッピングのサイトを読んだ事がある、と思い出し、検索しました。

EFT-Japan

このサイトの「EFTファミリーの紹介」から

青木 奈都子さんのブログ(リンク先はサイト)へ行ってみたところ

EFTタッピンクセラピーと、キネシオロジーの組み合わせの

セッションがある事を知り、お願いする事にしました。


この日は、きのりのおみせで購入した

「侵蝕系~制約・制限からの解放~」のブレス

(をメインにした、自作ブレス)を着けていきました。


まずはEFTタッピングセラピーから。

EFTについての説明をしていただいた後、私から今回のセッション内容について

詳細を説明している時に、ものすごく悲しくなってきたんです。

この「感情があふれてきた時」にタッピングセラピーをしていく、

というのが基本的なセラピー内容でした。

湧いてきた感情に対して、経絡のツボをタッピングをされながら、

セラピストの言ったフレーズを復唱します。

フレーズが自分にしっくりこない場合は、それを伝えれば

別なフレーズに変えていただけるとの事でしたが

私は特に違和感がなかったので、変える事はありませんでした

(セラピストの語彙力が試されますね……)。

必要のない感情でストレスが発生した時に、そのストレスの原因を優しく取り除き、

人生を変えていこう、というのがEFTタッピングセラピーである、との事でした。


個人的な事なので詳細は割愛させていただきますが、

終わった後は「感情が溢れてきて、どうしようもない時に

タッピングをすれば、今以上に溜まる事がなくなる。

満水近くに溜まった感情も、減らしていく事が可能。」

という、安心感がありました。

基本的には、ゆるやかに「減らしていく」セラピーで、まれに、劇的に減る方も

いらっしゃるそうです。あと、セラピーの最中、泣いたり、鼻水やゲップが出るのは

普通の事だそうです。ティッシュとゴミ入れ持参を推奨します。


EFTタッピングは、自分に対しても施述可能との事ですが、深刻な問題を扱う場合は、

EFTについて知識のある方の元でおこなった方が良いそうですので、

いきなり自分でやるよりも(本などで知識を得る事は可能です)、まずは

セラピストさんにお願いしてみてはいかがでしょうか

EFT-Japanの「よくある質問」にも説明があります)。


次に、キネシオロジー、チャクラキネシをしていただきました。

多分、大元の公式はHSK KInesiologyです。

平たく説明すると、筋肉反射と専用アロマオイルを使用して

ストレスをとって癒す、というセラピーになります。

今回は「チャクラ」キネシをお願いしましたので、弱っているチャクラを

活性化するイメージングとともに、筋肉反射で「弱っている」と判断されたチャクラに

該当するアロマオイルを嗅ぎ、そのチャクラに該当する言葉を聞く、というセッションでした。

こちらは、問題を言葉に出す必要はないとの事でしたので、EFTで判明した内容に

したのですが、見事に(笑)該当するチャクラが弱っていた事が判明しました。

セッションが終わってからも、自分でできるイメージングの

やり方を教えていただけたのが良かったです。


最後に、筋肉反射を使い、ZEN TAROTを選んだ結果、

「SHARING(分かち合い)」

「SORROW(嘆き)」

「PAST LIVES(過去生)」

の3枚になりました(必ず3枚になる訳ではないようです)。

「SHARING」については、私の鑑定内容に

「依頼者に適したセラピーを提案する」イコール

「私が体験したセラピーなどをシェアしていく」事が

私の役割の一つである事を現しているのではないか、と指摘されました。

以前、ある方に、算命学で占っていただいた時

「たくさんある書物を整理し、まとめ、大勢の人が見やすいようにする」

現代風になおすと「氾濫している情報を、見やすく、まとめて提示する」

という役割があると指摘された事があり、その時すでに

(私の事を「館長」と呼ぶ方々はすでにご存知ではありますが)

幾つかのまとめwikiを作成していたので、当時は

なるほど、どうりで、まとめサイト作製好きなワケだと思いました。

ZEN TAROTでも同様の内容が出たので、とても納得です。

「SORROW」は、今回のセッションのテーマである「悲しみ」につながるものです。

Natsuさんはインスピレーションで

「悲しんでいる人の背後の扉の向こうに満点の星が見えているので、

自分が〝悲しんでいる〟という事に正面から向き合う事で開けていくのでは」

と伝えてくれました。なるほど。


で。ここまでの2枚が該当しているという事は、最後のカード

「PAST LIVES」も意味のあるカードではないかと思う訳です。


この「過去生」について調べようと思ったら、様々な障害というか

タイミングが全く合わないんです。

何かが邪魔をしているのではないか、と考え続けていたら

ふと「“私の中の両親”が邪魔をしているのでは」という考えが出てきました。

そう言えば、この状態に気づいたきっかけの

「オープンセッション&エネルギーの図解」の時に、「視える」複数の方から

「壁に恐ろしい二つの影が視えた。多分、"あなたの中のご両親"だ。」

と言われていた事を思い出しました。

検索したところ、「インナーペアレンツ」という

言葉がヒットしたので(検索するまで知らなかった言葉です)、

過去生の事を調べる前に、こちらを何とかする事にしました。



(Natsuさんのセラピーを受けたのは2016年09月07日で、

お願いしたのは「組み合わせセッション&セラピー」の

「EFTタッピングセラピー+カフェキネシ・チャクラキネシ」でした。

今後、セッション内容やオプションが変更になる場合が

あります事をご了承くださいませ。)


続き↓

月野 花陽さんのメール鑑定


「自分の感情を出す」ことについて(←関連記事の目次になります)

体験談・情報の目次はコチラ

(画像はSteve Jurvetson様の写真をお借りしました)

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